・背中を反りすぎない
・二重あごを作るようにして、首を真っ直ぐに保つ
・イメージは腰を曲げるのではなく、股関節を曲げる
<目次>
・器具の設定
・フォーム
・セット&レップ
<器具の設定>
・お尻の下にパッドが来るように、腰用パッドを調節する。
・踵の位置がお尻の位置と一直線上で結ばれる高さになるよう、足パッドを設定する。
<フォーム>
・手は胸の前で組んでも良いですし、頭の後ろで組んでも良いです。
・二重あごを作るように顎を引き、首を真っ直ぐに保つ。
・ゆっくり下降する。その際のイメージは腰を曲げるのではなく、股関節を曲げるイメージ。
・上昇する際は膝を曲げすぎないようにし、お尻を引き締めながら上昇する。
・頭から踵までが一直線になるまで上昇する。 そのライン以上は上昇しないこと。 腰椎に余分なストレスをかけてしまいます。
<セット&レップ>
・アシスタンスエクササイズですので、8−10回を2−4セットを目安にしましょう。