今回もトレーニング中級者・上級者用の腕立て伏せを紹介します。 重りを背中に乗せて行う腕立て伏せです。
重りを乗せる部位として、腰辺りを中心に乗せることが望ましいです。 そうすることによって、体幹の安定性をより改善することが可能です。
フォームは重りなしと変わりません。 ただ、重りが腰の上にあるので、腹部に力を入れて身体を真っ直ぐに保つようにしてください。
重さはもちろん軽い重量から負荷を上げていくのが好ましいです。 最終的にこの動画の女性のように、20kgの重りで腕立て伏せができるようになるなど、より重い重量を扱えることが理想です。